【クエン酸】③効く体質、効かない体質?

こんにちは、ミズガエルです。朝ブログを書いていたら5時頃にスミが起きてきました。粘土したい、お菓子食べたいと騒いでいたけど、結局眠かったらしい。膝の上に座ったまま寝てました。(;^ω^)

前回の続きです。

【クエン酸】②万能薬はない
クエン酸がものすごく効果があったので、母と姉にすすめてみたら‥という話です。

母には効いたが姉は効かないという。
「万能薬はない。それぞれ体質が違うんだから。」と主張するヤーゴ。
「効く体質、効かない体質がある。それは本当か?まずは常識を疑え!」と思ったカエル君。
人によって効く、効かないといわれたりしますが
今回はクエン酸を例にしてみたいと思います。

クエン酸の効果はざっとこんな感じです。
・疲労物質である乳酸を分解し排出する
・体を弱アルカリ性に傾ける(病気の人や疲れがたまっていると体は酸性傾向)
さらにすごいことに目立った副作用報告はされていないとのこと。

まずいえることは、クエン酸には体を正常に戻す作用があり、
体の疲れをとるメカニズムも証明されているということ。
だから普通に考えると何かしらの効果は感じるはずなんです。
でも効かない。
ということは、
「心に問題がある。心に不純物が入っているのでは?」と考察。

私の例をあげます。
以前ネフローゼの治療をしていた時、ネオーラルという薬を服用していました。
ネオーラルは免疫抑制剤でネフローゼの治療効果が高いといわれてましたが、
私にはまったく効きません。
その他の免疫抑制剤もまったく効きませんでした。

「こんなに頑張っているのにどうして?」
と悔しい気持ちでしたが、
当時の私の心を掘り下げると理由が見えてきました。

根っこには”別に効かなくていい、治らなくていい”
という感情がありました。
それは無意識のもので、深く深く掘り下げないとわからないものでした。

このことからわかるのは、
①体より心(思い)の方が強い、②心が望んでいなければ叶わない

”体より心の影響力の方が強い。”
そう考えるなら、
人によっての効く、効かないも納得できます。

姉の中には、
「どうせ飲んだからといって倦怠感はとれない」
という感情があるかもしれません。

そして深層には、
「この倦怠感とずっとつき合っていかないといけない」
という思いもあるのではないでしょうか。

じゃあどうすればいいんだ?というと、
単純に「続ける」。これです。
効果を実感できるまで続ける。効果を感じた後も続ける。
これにつきます。

本当は100%の信頼感でゆだねるというのが一番効果を発揮すると思うのですが、
最初からそうなるのは難しいので
使い続けて信頼感をあげていくというのがよいと思います。

信じる者は救われる。
なんか宗教っぽくなってきましたね。笑

気になった方はぜひ試してみてください。

訪問ありがとうございました。^^
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