【ステロイド減量】②動け、副腎!

おはようございます、ミズガエルです。今日は意外に早く記事がまとまりました。本日はスミのプレの日。天気もいいので畑へ行ってこようと思います♪

本日のタイトル「動け、副腎!」。
「いいたいことが終わってしまった!」というカエル君に「もったいぶらずに本題!」とせかすヤーゴ。

「減量した量を体に覚えてもらう」の話の前に
一つ重要な話がありました。
なんで離脱症状が出るんですかという話です。

「そんなことは、わかっている。」
ええ、そうですよね。
でも復習もかねて、もう一度だけ。

本日のお題。「なぜ、離脱症状が出るのか?」
→薬(プレドニン)を飲み始めたことで
副腎がステロイドを作らなくなり、
薬を減量した際に「足りないよ~」と症状を出してくる。

そこで気づきました。
”だったら副腎がちゃんと働けばいい!”と気づいたカエル君。
そう、だから「動け、副腎!」なんです。

やり方は、
副腎の大体の位置をさすりながら話しかける。
別にさすらなくてもいいし、
心で呼びかけるだけでもいいと思います。

大事なのは、
「副腎に直接アプローチする」です。

「減量したから動いてくれ、副腎。」でもいいし、
「足りない分だけ作ってくれ。」でも、
なんでもありです!

ただ一つ気を付けないといけないのは
副腎の状態によってメッセージを変える、ということです。

日々疲れていて気力がわかないという場合は
副腎が疲れていると思うので
「いつもありがとう。ストレスをかけちゃってごめんね。」
と優しくさすってあげる。
(お願いは元気になってからにしましょう。)

「その状態で「動け、副腎」はまずいね。逆にひどい目にあいそうだ。」と思うカエル君。

臓器にも感情があると考えて大事に扱う、というのが
大切だと思ってます。

突飛な話だと思った方もいると思いますが
次の話を聞けばちょっと納得するかもしれません。
次回は「減量した量を体に覚えてもらう」です。

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