【不調と行動】②「薬を飲む」は対策ではない?

こんにちは、ミズガエルです♪本日は漢方外来の日でした。

前回の続きです。

【不調と行動】①何か対策しましたか&単語法
体調が良くないと感じる時どうすればいいかという話です。

今回は、「対策って何ですか?」って話です。
(今日は比較的トーン低めなのでご安心を。笑)

「処方された薬を飲む。」
「先生のいうことを聞くって 対策じゃなかったんですよ。」と話すカエル君。
(薬は飲むなって話じゃないですよ。)

”先生は治そうと思って(完治を目指して)
治療しているわけじゃない。”

驚くカエル君。
この事実に気づいた時
衝撃を受けました。

でもよく考えたら当たり前で、
難病だから誰も治ると思ってない。

先生は症状が良くなればいいなって
薬を出してくれているんですよね。

そう、だからこそ
「自分で調べて試す!行動が大事。」というカエル君。
(トーン低めとかいってだんだん熱くなってきたぞ。笑)

今は探せばいくらでも情報が出るので
その中で気になったものを試してみる。
ダメだったらまた次のを試す。

つらいっていってるのも
そこから一歩動き出すのも
同じようにエネルギーを使ってるんですよね。
だったら
「早く動いて早く治す”がお得な気がする」と思うカエル君。

次回は
健康情報を取り入れる時の
ポイントの話をしようと思ってます♪

今回は風邪とか一過性のものではなく
慢性的な不調に対する話でした。

***今日の出来事***
月一の漢方外来でした。
煎じ薬に変えてどんどん体調が良くなってますが、
今日の薬局の待ち時間は
まさかの2時間30分!

さすがにそんなに待てないので
郵送でお願いしたらラッキーにも
前の患者さんが郵送対応になり、
1時間30分待ちに変更。
本でも読みながら待ってました。

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