【意識改革】「SLEと上手につき合う」を考えてみた

こんばんは、ミズガエルです。明日から旅行です!!箱根へ行ってきます♪

旅行明けにアップしようと思ってたら、
意外に早く記事がまとまったのでアップできました。^^

今回はこれです。
【意識改革】"SLEと上手につき合う"を考えてみた。

”SLEと上手につき合っていく。”
これはお医者さんにも言われたし、
私もこれまでずっとそのように考えてきました。
「SLEと上手につき合って、ゆくゆくは卒業するんだ」とやる気満々のカエル君。

が、最近ふと気づきました。
「SLEとうまくやっていこうというスタンスで、SLEを卒業できるのか。」と疑問がわく。!?
薬の減量はできても卒業はないんじゃあ…。

”SLEと上手につき合っていく。”
この考え方には
「完治しないからSLEと共存していく」という前提があります。

もちろん今再燃している方や症状等が出ている場合は
「SLEと上手につき合う」が適切だと思います。

ですが、私のように特に再燃もしていなく、
SLEを卒業する!と思っている人は
多分この言葉を使っちゃダメです。

根っこに「共存」という意識がある限り卒業はできない。
日々の言葉、意識から改めていく必要がある。

共存なんて優しい言葉ではなく、もっと強い…
例えば、

”SLEを撲滅する”という言葉が浮かぶ。
撲滅するという言葉に興奮気味のカエル君。「この人ヤバい」と思うピヨチョン。

別に撲滅でなくてもいいと思いますが(笑)、
卒業したいなら
共存するという意識を捨てることが大事な気がします。

SLEは難病(治らない病気)といわれていますが、
病気と上手につき合っていこうという考え方が
「治らない」状況を作り出しているかもしれません。
(お医者さんもそういう前提で話しますからね。)

まずは意識改革。
言葉から改めて行こうと思います♪

明日から出かけるので次回は9/15以降更新予定です。

***10/12追記***
この話には続きがあります。

【意識改革】撲滅でも共存でもなく
SLEを終わらせるには強い言葉が必要だと思ってましたが、もしかしたら違うかもという話です。(「SLEと上手につき合う」の続きです。)

訪問ありがとうございました。^^
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