【意識改革】撲滅でも共存でもなく

こんにちは、ミズガエルです。昨日芽キャベツの苗を買いました。1つ¥58でした。安い!今週末台風が来るようなので、いつ植え付けるか悩み中です。(‘ω’)

最近どうしたんでしょうか。毎日ブログ更新してます。
これ私のペースじゃない気がするんですが。(笑)

さて今回は「SLEと上手につき合う」の続きです。

【意識改革】「SLEと上手につき合う」を考えてみた
「SLEと上手につき合う」という言葉について考えてみました。

以前の記事を書いた時点では、
SLEを終わらせるには何か強い言葉が必要だと思ってました。

”SLEを撲滅させる”と思っているけど後味の悪さを感じるカエル君。
「でもSLEと共存は論外だな。」と思う。
「やっぱり卒業がぴったりくる。」と思い直す。

「SLEを撲滅させる」ってしばらく思ってましたが
なんかね…。
申し訳ない気持ちになるというか。
で結局、「卒業」が一番しっくりくると思い直しました。

ふと、斎藤一人さんの登山の話を思い出しました。
「ヒマラヤ、エべレスト征服という言葉があります。
あれは外人の言う言葉なんです。
日本人は違います。
感謝して山に登らせていただくんです。

ひとたびエベレストが怒れば、みんな吹き飛ばしてしまうんです。
ちょうどいい天気で運よく登れたんです。」
(https://www.shiho196123.net/entry/Mr.Hitori_Saitou_It_is_not_good_to_ask_at_the_shrine)

SLEも同じなんですよね。
撲滅でも共存でもなく、ただただ「感謝」。
いろんな気持ちを経験させてくれてありがとう。

被害者意識の激しかった私が、珍しくそういう心境になりました。
昔の私ならまったく意味がわかりませんでした。
「病気に感謝?何いってんの!こっちはひどい目にあわされてんだよ!」とぷりぷり怒るカエル君。

実は強い言葉も強い気持ちもいらないかもしれない。
病気は自分の中から出てきたものだから
自分で気づいて終わらせる。
そんなシンプルなものかもしれませんね。

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